追葬の皓き書庫

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☆★☆概要☆★☆ ≪時の空隙に満つる血墨の配呪が、        雪白の夢を絢爛たる悪夢へと染め上げる――≫  殺伐百合第三弾、完結編。  「血と忘却の香る記憶百合小説合同誌」。  全8編。母を殺した傷だらけの女。フィルムの中の家。閉鎖された図書室。彼女の遠い過去の日記。記憶にも似た小さな村。過ぎ去った恋の話。電子の海に漂い出たアイドル。冬と星の消えた世界の終焉。  2012/12/29、コミックマーケット83で発行したものです。  データ形式はPDFとなります。 ☆★☆執筆陣(敬称略/掲載順)☆★☆ 本文:玉木サナ/伊西殻/樹海月/追田琴梨/がせ/秋野あきえ/黒岡春日(現:衛星)/杜脇やさい 挿絵:いとう/いなもと/シャリ 表紙:ゆう ☆★☆内容☆★☆ 文:玉木サナx絵:いとう 「スクロース・レトロスペクティヴ」 p4-p23  先生を殺したという女。ママのお葬式を思い出す。  女はわたしをくぬぎちゃんと呼ぶ。ママだけが、わたしのことをくぬぎちゃんと呼んでいた。 「私があなたのママを殺した犯人でも?」  雪の降る駅の待合室。傷だらけの女を、わたしは。 伊西殻「一九八三・西、一九七四・伊、記録無し」 p24-p33  シシリーを追われスペインに逃げてきた女、マリーア。  彼女は、荒野の家でひとり時を過ごしていた澱んだ瞳の女ドロレスと共同生活を送ることになる。  かつて映画の舞台となり、フィルムに記録されたこの家で。 樹海月「ライブラリーガールズ」 p34-p55  朔夜女子高校。全寮制の学園で、図書委員を狙う連続殺人が起きていた。  図書委員会は学園の外れ者。学校側も解決に乗り気ではなく、委員の蓮乃もさして変わらぬ日々を送る。  ミステリーをこよなく愛する後輩のあやめは、積極的に探偵のような行いをするが……。 追田琴梨「春は不倒」 p56-p77  老いたわたしは若いあなたの日記をたぐる。  あなたは、ある日酔っ払いのような女と出会う。  最初は無礼なだけの女だと思っていた、けれど。 がせ「ストックホルム・グレイヴヤード」 p78-p107  七海の新しい職場は、干渉者と呼ばれる少女たちを集めた実験施設。  異様に若い女所長。どこか遠い記憶の景色にも似た、小さな村落。  その中で暮らす少女の一人が、七海はなんだか気になって。 秋野あきえ「蜘蛛の巣は住み着いて」 p108-p113  麻子は咲子と絡み合いながら部屋の明かりの下、昔のことを思い返す。  二人が出会った時のこと。それより昔の、恋の話。  それから、それから――。 文:黒岡春日(現:衛星)x絵:いなもと 「From the Cinderella, with Love」 p114-p123  ソーシャルに浮かんでは消えるアイドルたちの中、わたしは彼女に逃がされた。  彼女がわたしに与えたのは、新しい名前と体と声。  そしてわたしは彼女に導かれるまま、電子の海で本当のアイドルとして活動を始める。 文:杜脇やさいx絵:シャリ 「星なき数多の夜に咲く」 p124-p137  冬と星が消えた世界に、一つの星が蘇った朝。  二人がいっしょに暮らす部屋に、浮遊例の夜色折紙があらわれる。  奈空と瑠璃色硝子が出会った、間違った時間を刻み続ける時計塔の見守る街。  明日あの隕石が落ちて、みんな死ぬ。

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☆★☆概要☆★☆ ≪時の空隙に満つる血墨の配呪が、        雪白の夢を絢爛たる悪夢へと染め上げる――≫  殺伐百合第三弾、完結編。  「血と忘却の香る記憶百合小説合同誌」。  全8編。母を殺した傷だらけの女。フィルムの中の家。閉鎖された図書室。彼女の遠い過去の日記。記憶にも似た小さな村。過ぎ去った恋の話。電子の海に漂い出たアイドル。冬と星の消えた世界の終焉。  2012/12/29、コミックマーケット83で発行したものです。  データ形式はPDFとなります。 ☆★☆執筆陣(敬称略/掲載順)☆★☆ 本文:玉木サナ/伊西殻/樹海月/追田琴梨/がせ/秋野あきえ/黒岡春日(現:衛星)/杜脇やさい 挿絵:いとう/いなもと/シャリ 表紙:ゆう ☆★☆内容☆★☆ 文:玉木サナx絵:いとう 「スクロース・レトロスペクティヴ」 p4-p23  先生を殺したという女。ママのお葬式を思い出す。  女はわたしをくぬぎちゃんと呼ぶ。ママだけが、わたしのことをくぬぎちゃんと呼んでいた。 「私があなたのママを殺した犯人でも?」  雪の降る駅の待合室。傷だらけの女を、わたしは。 伊西殻「一九八三・西、一九七四・伊、記録無し」 p24-p33  シシリーを追われスペインに逃げてきた女、マリーア。  彼女は、荒野の家でひとり時を過ごしていた澱んだ瞳の女ドロレスと共同生活を送ることになる。  かつて映画の舞台となり、フィルムに記録されたこの家で。 樹海月「ライブラリーガールズ」 p34-p55  朔夜女子高校。全寮制の学園で、図書委員を狙う連続殺人が起きていた。  図書委員会は学園の外れ者。学校側も解決に乗り気ではなく、委員の蓮乃もさして変わらぬ日々を送る。  ミステリーをこよなく愛する後輩のあやめは、積極的に探偵のような行いをするが……。 追田琴梨「春は不倒」 p56-p77  老いたわたしは若いあなたの日記をたぐる。  あなたは、ある日酔っ払いのような女と出会う。  最初は無礼なだけの女だと思っていた、けれど。 がせ「ストックホルム・グレイヴヤード」 p78-p107  七海の新しい職場は、干渉者と呼ばれる少女たちを集めた実験施設。  異様に若い女所長。どこか遠い記憶の景色にも似た、小さな村落。  その中で暮らす少女の一人が、七海はなんだか気になって。 秋野あきえ「蜘蛛の巣は住み着いて」 p108-p113  麻子は咲子と絡み合いながら部屋の明かりの下、昔のことを思い返す。  二人が出会った時のこと。それより昔の、恋の話。  それから、それから――。 文:黒岡春日(現:衛星)x絵:いなもと 「From the Cinderella, with Love」 p114-p123  ソーシャルに浮かんでは消えるアイドルたちの中、わたしは彼女に逃がされた。  彼女がわたしに与えたのは、新しい名前と体と声。  そしてわたしは彼女に導かれるまま、電子の海で本当のアイドルとして活動を始める。 文:杜脇やさいx絵:シャリ 「星なき数多の夜に咲く」 p124-p137  冬と星が消えた世界に、一つの星が蘇った朝。  二人がいっしょに暮らす部屋に、浮遊例の夜色折紙があらわれる。  奈空と瑠璃色硝子が出会った、間違った時間を刻み続ける時計塔の見守る街。  明日あの隕石が落ちて、みんな死ぬ。